県活動報告
平成29年 自由民主党宮崎支部新春政経懇談会への参加
開催日: 2017年02月17日(金) 18:00
会 場:宮崎観光ホテル
平成29年2月17日(金)、18:00から宮崎観光ホテルで開催されました。
特別講演は、「守るべき人がいる」という演題で、“ヒゲの隊長”こと、佐藤正久参議院議員。福島県出身で防衛大学校卒業後、様々な任務でご活躍されています。
【座右の銘】「無意不立」〜意なくはたたず〜
佐藤正久議員自身の創作で「国民の政治への信頼なくして国は成り立たない」と胸に刻み活動されています。
講演では、「昨今のアジア情勢」において、北朝鮮のミサイルの能力は予断を許さない状況にあること、中国の海洋政策も緊迫した状況にあることが理解できました。
また、東日本大震災では出身地である福島県の原発が被害を受けました。混乱する状況において、自衛隊員の実際の活動とその心意気についてのお話があり、ひとつひとつのお言葉から緊迫した状況が伝わり、会場では多くの方の涙を拭う姿がみられました。
特別講演後の懇親会では、宮崎県出身の国会議員の方々をはじめ、戸敷正宮崎市長、県議会議員の方々とお話させて頂く機会を頂きました。
<戸敷正宮崎市長との記念写真>
全国152万人の看護職は、医療・福祉において重要な役割を担っています。それはまた、「看護連盟」という組織力への期待も込められているのではないでしょうか。
日本最大の職能団体である看護協会が1959(昭和39)年に看護連盟を設立した目的
1.看護の質向上
2.看護職の処遇改善
3.看護の発展
を再認識する機会となりました。
「ベッドサイドから政治を変える」
現場の声を国政に届けるには、わたしたちひとりひとりが声をあげることが大切ですね。
※佐藤まさひさ参議院議員の詳細については
↓こちら↓をご覧ください。
参議院議員 佐藤まさひさ 公式ウェブサイト
http://hige-sato.jp/index.html
宮崎県看護連盟
県央第3支部支部長
広報幹事
弓削正樹