わけもんの声
自民党ニューリーダー育成塾「ひむか」第6期卒塾
第6期ひむか塾を卒塾して
吉玉 あらし
私は第3期と第6期に入塾させて頂きましたが、毎回新たな発見と感動があり、本当にいい経験をさせて頂いています。毎期ひむか塾に参加しているというリピーターの方も数名おられ、それも十分納得する次第です。
ひむか塾に堅苦しいイメージを持っておられる方も少なくないと思いますが、個人的には社会人やリーダーとしてのスキルを身に付ける研修の場でもあり、様々な業界の人たちが集う異業種交流の場でもあると思っています。看護師という職業は生活・勤務が不規則で異業種の方と交流する機会が少ない職業のひとつではないでしょうか?また参加する研修も看護関係の研修のみで、視野が偏りやすい傾向があると思います。
機会があれば今後も第7期、第8期と入塾し、看護師としても人間としても視野が広げられるよう、たくさんの刺激を受け、塾生の仲間たちと切磋琢磨できたらと思っています。
自民党ニューリーダー育成塾「ひむか」を卒塾して
鈴村 和枝
先日、私にとって二期目の卒塾式を終えました。
ひむか塾は、自民党青年局主催で行われて今期で6期目となり、6期生は45名で、前期より女性の参加者が8名と増えていた事を嬉しく感じました。ひむか塾では主に、政治・経済分野の様々な講師の方々から、分かり易く学ぶことができます。
今期第一回の講座では、「宮崎県の抱える問題」をグループごとにテーマに沿ってディスカッションをして発表しました。私のグループテーマは「政治の質向上の為に何をすべきか」でした。選挙の無投票について、議員定年制、女性・年代別の議員枠を設ける、マスコミや市民の目線など多くの意見がありました。ディスカッションは、視点を変えて考えるにはとても良い学び・刺激となり、発表では与えられた時間で、いかに分かり易くまとめ伝えられるかが鍵となります。
私達の年代では、政治の話を日頃からする事は少なく、興味や関心のある人も少なく感じます。しかし、政治とは私達の生活の中にあり、私達が作り上げていると自覚を持ち、考える事が必要だと思っております。ひむか塾での学びをしっかりとアウトプットし、これからの成長に繋げていきたいと思います。