支部活動報告
施設訪問(迫田病院)
開催日: 2017年02月28日(火)
平成29年2月28日(火)、宮崎市城ヶ崎の迫田病院に挨拶に伺いました。
看護連盟の会員数も多く、宮崎県看護連盟の監査として、山添みどり看護師長。県央第3支部幹事長として、黒木美由希看護副師長にご尽力頂いております。人材開発推進部長の冨田一子様には、宮崎県看護協会が取り組んでいる「看護職員就労環境改善事業(ワーク・ライフ・バランス推進事業)においてもご尽力頂いております。
訪問当日には、皆様が笑顔で温かく迎えて下さいました。
迫田病院は、平成25年度からWLB推進ワークショップに参加されており、昨年(H28)5月に「カンゴサウル」を受賞され、「労働時間管理」や「人材育成組織風土」の改善の継続に取り組まれています。
看護連盟会員を確保して頂いている迫田病院ですが「若手の選挙離れ」は問題として重要視されているようです。政治・政策に対して興味を持って頂き、看護連盟の役割について正しくかつ理解しやすいように伝えてゆくことの重要性を再認識しました。限られた貴重な時間の中で、迫田病院の取り組みと展望を伺うことができ、看護連盟青年部の取り組みを報告させて頂く事もできました。
貴重な時間をありがとうございました。
※医療法人耕和会 迫田病院の詳細については
↓こちら↓をご覧ください。
宮崎県看護連盟
県央第3支部支部長
広報幹事
弓削正樹